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・東南亜マレーポリネシア系メラネシア系の土着民:祖霊神霊崇拝の探訪見聞 ・自然信仰に関わる珍談、奇談 ・自然信仰全般、特に私が関わるアフリカ土俗死霊崇拝の逸話 ・信仰に関わる人々の生き様など
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15:48:45
当方がラオスに居を構えた経緯は、当方のホームページ・プロフィール欄に詳しいので省かせて頂きますが、雑件として過去のお話をさせて頂きます。

私事で申し訳ないのですが、当方の出自は中米カリブ海の島国「ドミニカ共和国」です。祖父の代で移民し、当方はドミニカ中部のサンティアゴ・デ・ロス・カバジェーロスという都市で生まれました。その後は、父方の祖父と両親が首都で日用品雑貨店を開業し、ある程度軌道に乗り、良くも悪くも無い生活をしておりました(日本のレベルからみたらかなり貧しい;笑)。6歳で両親と二人の姉の5人で帰国するまで、首都サントドミンゴでの生活は続きました。

当方のアフリカ系土俗信仰の開眼は、キューバ留学・在留時代ですが、今思うとドミニカ時代に傾向は有ったと感じます。キューバ以上に黒人の比率が高く、隣国ハイチから流れて来るハイチ人は更に黒色度が高いわけで、比較するとキューバが白人のみのような錯覚にとらわれます。打楽器を主体としたテンポの速い音楽、黒人の日常生活習慣は、全て信仰が主体です。もちろん、呪いの儀式も日常茶飯事です。近所の悪ガキの後を追い掛け、足を止めた家の軒先で中を覗くと、白い衣装で儀式を行う光景もおぼろげながら甦ります。三軒隣の坊主は、幼年の当方をちょくちょく誘い出し、自身の家に連れて行き「パチッ(ルードというゲーム)」の相手をさせられました。もちろん、理解できるはずも無く、一方的に坊主がゲームを進めて勝って終わり・・・・という感じでした。その家には、常に両親は居り、熱心に祭壇のケアをしていた事を思い出します。この信仰の浸透度合い、信仰する熱心度を、同様の神霊崇拝の「日本神道」も見習うべきです。キューバの黒人構成は、ヨルバ族が大半で続いてバントゥー族系となります。当然、ヨルバ系の土俗信仰(サンテリア)が一番、次にバントゥー系の土俗信仰(パーロ)となります。しかし、バントゥー系が占めるドミニカはパーロが主体なのです。幼い当方には知る由も有りませんでした。因果でしょうか、キューバ在留時代にパーロに入信したのは、生まれたころからバントゥー系黒人の霊に導かれたのでしょうね。

30代を迎えてから目覚めたインドシナの祖霊精霊崇拝ですが、アフリカ系の信仰に共通した部分をかなり備えており、当方の心を魅了したのは言うまでも有りません。
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2009/09/09
16:34:59
何故か仏教のような題名ですが、仏教では無いので悪しからず。「畜生」とは人間に劣る生物、それに「道」を加える事で理性を持たず本能の赴くまま生きる事を意味する事は、偉そうに説明するまでも有りませんね・・・。

当地、インドシナのカンボジア・ラオス・タイは、南国という事もあり人々の労働に対する意欲というものは、ゼロに等しいです。よく働いてるな、と思ったのも束の間、それは中国系やベトナム系の人であり、オリジナルは寝そべって居る事が大半です。そこらへんに居る野良犬も同様にダラ~と寝そべって居て、同じ仲間のように見えるから不思議です。そして、暑さが和らぐ夕方から夜になるとムックリ起き上がり、酒を飲んだりトランプ賭博をしたり女性をからかったりする。一方、野良犬も同様の時間帯に起き上がり、食物を探して歩き回り満たされると、雌を探し回っているようです。この同意性、やはり畜生道なのでしょうか。元々、山・海・河川・森林などなど、自然の中の生物として全て生を授かり存在するわけで、たまたま人類が頭脳的にも秀でていたというだけと捉えます。

その秀でている分、逆に、狡猾であったり、冷血であったり、日和見であったり、虚構だらけであったり、こちらの方が「畜生道」を貫いているように思えて仕方有りません。仏教の話で、ある日仏陀が自身の弟子を傲慢だからと、山に入り獣と同様の生活をしろと命令し、それを実行に移した弟子の話(物の本で読みましたのでうろ覚え、相違がありましたら失礼)が有りました。しかし、これこそ傲慢な話です。何様のつもりでしょうかね・・・。そんなに人間がずば抜けた動物なのですかね・・・。ナルシストも好い加減にしろ、という感じです。人間を主体とし、それ以下の生物を畜生と定義しているようでは、いつまでたっても人類は地球の癌でしか無いような気がします。「数千年の期間をくれてやっても、未だ解ってないねえ・・・。」という天霊の声が聞こえてくるような気がします。

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02:18:44
当方の妻が、門扉で数人の老人連中と何やら話をしておりました。「すぐ終わるだろう」と当方は引っ込みましたが、30分経過しても未だ話を終えていないのです。一体どうしたのか、と話に加わりました。老人連中は、もの凄い量のコピーした書類を両手に提げ、それを一枚妻に渡し、書かれた内容はネパールのあるヒンドゥーの僧が、数日前に大蛇が現れ御告げを齎した内容を説明していたとの事。「結論として、何を言いたいの?」と当方が答えると、後でこのコピーをよく読み、自身でコピーを元に更に100枚コピーし100人に配れとの事。「そうすれば、あなたの人生が繁栄を得られる!」というのです。当方は「いいえ結構です。他の人が繁栄すれば良いので、この紙はこうしましょう。」とライターで燃やしてしまいました。このような方法で布教(宣伝?)する事は、当方にとって一番汚らわしい方法と捉えます。彼らには理解出来ないとは思いましたが、あなたの行為を石の陰から、木の陰から、空から、どこからでも天は逐一見ているよ。偉い僧の言葉だからと、人においしい事があるよ、と使いをさせる事は天霊の意思に背くのでは無いか?という当方の言葉に、苦虫を噛んだような顔で帰って行きました。どこで覚えたのか・・・、このような幼稚な方法はタイからだと思いますが、本当に鬱陶しい限りです。まあ・・でも・・本当に大人気ない行為と反省しております(笑。

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2009/12/09
00:40:49
人々が「呪い」というものの作用に縋ろう、と考えるときの第一の目的は「現世利益」以外の何ものでも有りません。大いに結構な事なのです。しかし、当方が御相談を頂く方々の中には、当方の信仰に対する考えに共鳴して頂ける方も多々居られるのですが、遣り取りしているうちに「?」が出てくる方が異常に多いのも事実です。この「?」は「現世利益」でも無いようなのです。果たして・・・。

日本のように、右を見ても左を見ても物質に溢れ霊的な話に浸っても、話を終えれば「迷い事」から目が覚めてしまうのだと思います。極端ですが、当地に住んでいると如何に日本が現実以外を強烈に否定する事が判るのです。霊性を育むには最悪の土壌です。呪いや霊的なアイテムに対する見方、というものも欲する本人は大いに理解しているように見え、実は全く理解しておりません。必然性である出会いであっても、授受する当人の姿勢で経緯は崩れ、単なる物体を所持するだけになってしまうのです。当方としては、受けるアイテムの作用の恩恵を受けて頂きたいが為、しつこいぐらいに対処方法を申し上げるのです。ただ、その部分を良しとされない方も居られ本当に困ります。単なる「木偶」で良いわけでは無いのに、何故頑なに受け入れないのか?と不思議に思います。当地の呪術師に話したおり、「では何故、霊的アイテム授受したがるのか?タンブン(功徳)か?最初から霊的なものを所持する自信が無いのだろう。」と申されました。この言葉が結論として間違いないでしょう。

当方は所持された方の自由を尊重しますが、「ぬいぐるみ」「お人形さん」を持つ感覚で授受される姿勢ならば、一度白紙に戻し、本当に必要か否かを自分自身に問うて頂く事を望みます。「普通、ものを売るにはたくさん売ろうとするのに、あなたは売る人を選ぶようですね。」云々と申された方が居りました。当方は選んだ事は一切無く、強いて挙げれば、前述した所持の仕方を事細かく申し上げた事が「人を選ぶ」と捉えられたようです。全く持って閉口です。現実主義の日本でさえ、神社や寺院にて御守り・護符などを大いに販促したりしません。元々、当方のサイトで頒布する呪いアイテムは、人伝に辿り着いた呪術師に依頼し活き籠めをしてもらい授受するものなのです。授受購入をお考えの方々、必要であるならばお聞き入れ頂き授受されて頂く事が無難という事を覚え置き下さい。

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2009/12/11
19:58:53
「人間の本性」というものは、結論から言うと薄汚いの一言に尽きると思います。現在、当方の住むラオスにて、東南アジア11ヶ国が参加し、二年に一度行われるアセアンゲームというスポーツイベントが開催されています。他国から莫大な援助を得なければやっていけない貧国が、湯水の如く金を使い捲くり(ラオスに関係する外国企業や国内企業を遠まわしに脅して巻き上げた資金。それ以前に併合を狙う中国からの莫大な資金供与。)、イタリアマフィアのようにファミリーで固めた「党」と閣僚、そしてフィクサー(というよりも、首領・マフィアのボス)であるソン○○○ト・レン○○○トという男の見栄と欲のために、人生を狂わされるのがこの国の国民なのです。開催前の協賛を招いたセレモニーでは、誰々がいくらいくら協賛しましたと公表し、更にこの男はベロンベロンに泥酔し下手な歌を披露する始末・・・。これが国営テレビで放送されたのですから呆れます。親玉のソ連が健在だったら・・・。多分、モスクワに呼ばれて現地で急病、客死で片付けられた事でしょう。こんな体たらくを、純粋に共産化を夢見て若造の彼を対中国担当として目を掛けてやったカイソーンや、王室の腐敗に嫌気が差し(ブルジョア主義)たスパヌヴォン、インドシナ改革の父ホーチミン(ベトナム)が生きていたら、どのように思っただろうか。特に赤い殿下と呼ばれたスパヌヴォンは、草葉の陰から地団駄を踏んでいる事でしょう。

金が有っても地位が有っても、薄汚い性質と言うものは治せないのでしょう。まあ、愚民化されたこの国の人々は判り易いだけ増しです。どこぞの国では無いですが、変にお頭が良いと、綺麗事に綺麗事を上塗りし巧妙に誤魔化しますからね。この国に居ると、現在の世界体勢も長続きしない、と言う事がヒシヒシと実感出来ます。

いずれにしても、人間は生まれたら霊性を主体に生きるのが常。どのように足掻いても、最終的には天の意向に左右されるのです。現在の文明を発展などと思う輩は大間違いも甚だしいわけです。孫悟空では無いですが、どう暴れても全ては御釈迦様の掌での戯言なのです。天下をとったつもりが単なる夢というわけです。

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Author:khmersurin
「土俗呪術奇譚」へようこそいらっしゃいました・・・。

DSCN0431.jpg ---ヨルバ族の信仰を主体に構成されバントゥ族の信仰も含まれる「アフロ・キューバ信仰協会」のメンバーです。
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