Yahoo!ブックマークに登録
・東南亜マレーポリネシア系メラネシア系の土着民:祖霊神霊崇拝の探訪見聞 ・自然信仰に関わる珍談、奇談 ・自然信仰全般、特に私が関わるアフリカ土俗死霊崇拝の逸話 ・信仰に関わる人々の生き様など
2017/05«│ 2017/06| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/07
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
2009/09/26
18:44:40
物事が順調に進んでいる時、当人に戒めの意味を込めて助言する際に、「好事多し」という言葉が使われます。

人間というものは、面白いもので何事も旨く行くと、天下を取った気分になり往々にして有頂天になるものです。この「好事多し」という言い回しは、順調にいる状況でも回避出来るのです。「」とうものは、欲から来る人への蔑み・尊大・無礼、更には地位を維持する為に弱者を犠牲、そして狡猾な行為。これが「」の元凶となっているのです。「」の元凶に気づかず暴走した結果は哀れなものです。天霊は、そう易々と野放しにしない証拠なのでしょう。歴史上の政治家、没落した諸国の元首が良い例です。

当方の周囲の人間を例に取ります。※以前の記事で取り上げた車椅子の初老男性は、虚偽で会社から金を引き込み損害を与え倒産に追い遣り、一時の好時期も金が尽きた後は廃人のような生活 ※詐欺した金銭で一時はビジネスを展開した後、乞食同然の生活を余儀なく送る初老男性 この両人の共通項は、金銭のみが幸福を得られる唯一の道だと思っている事。現在の低迷は単なる自身の不運と捉え、「禍」というものを無視し己のことしか考えないところに原因があります。天霊は、這い上がる事を永遠に許さない例です。次に、※タイにてビジネスを展開するものの、一度の軽んじたビジネスが足を引っ張り、タイ入国禁止、ラオスに参り今日・明日の生活にも困りながら、タイに残した妻子の仕送りをあてに、身分不相応な生活を送る初老男性 ※日本で会社を倒産させ、ラオスに渡り後先考えない金遣いの結果、懐は微々たる状況となり、終いには自家用車で人を轢き殺す結果となった初老男性 この後述した二名は、高慢な性質が災いしております。前述とは少々異となりますが、同じく天霊が現状からの脱出を許さない例となります。

何でも熟したら後は腐るだけ、省みる事の出来ない初老の方は救いようが無いのが残念です。特に後者二名は、淡交ですが付き合いもあり、何とかなってもらいたいのですが、一名に限っては轢殺し留置所に留め置かれた事を自慢する始末。何とも悲しい話です。両人とも可愛い息子や娘がおり、自身の父が知らぬ土地で不幸に有ったら、と心配する心を解っているのか解らぬのか・・・。いずれにしても、天の罰というものを自覚して相談してくれたら相談に乗るつもりがありますが、まあ駄目でしょうね。もし、好事の真っ最中に居る方、改め自身を見直されて下さい。好事を経験しのドツボに嵌ってしまった方、まずは何故そうなったのか考察し、自身の禍に対し何をしたら良いか、考え実行に移されて下さい。何でも無いと思われる事が、実は大きな見返りとなって返って来るものなのです。
スポンサーサイト

Theme:スピリチュアル Genre:心と身体│ Tag:呪い│ Tag:呪術│ Tag:│ Tag:元凶│ Category:願望・悩み│ コメント:--│ トラックバック :--
12:00:00
日本は戦後、復興の為に経済一筋、何とかドツボから這い出そうと上がってきました。結果、経済大国にのし上がり、空前のバブル景気を迎え、そのバブルが弾けた後は暗い不景気の継続、そこに出くわした世界恐慌で全てが粟を喰い、容易に得れた金銭も得づらくなり姿勢を貫けず悶々としているのだと考えます。

生活するには、月々の纏まった金銭が必要なのは、よく理解出来ます。しかし、当方が不思議でならないのは、一攫千金出来なければ家族が路頭に迷う、と訴えかけてくる方が多い事です。当方が思うに、家族がいると言うことは、この苦難を大いに話し合い解決していく相手がいると言う事、もちろん幼子のみでは親が頑張るしかありませんが、有る程度大きくなった息子や娘、そして伴侶がいれば解決方法がたくさん有る筈です。当方が住む発展途上国ならともかく、日本の経済はまだまだ上位に位置します。今までの生活スタイルを改善したり、家族が一丸となって働けば、生活を維持するぐらい容易な筈です。我慢すれば出来るものを我慢しない、節約すれば出来るものを節約しない、そのようなスタイルでは破綻して当たり前です。賭け事に対する呪いというものは、その焦点(賭け事)に対する引力的な作用を促すのみで確実に手中に収める事を約束しません。以前、話題とした呪殺とにたようなもので、呪殺ほどの禍は無いものの望みとして、成就しがたい内容です。よく、宝くじ賭け事で途方も無い額の金銭を得たにも関わらず、命を落としたり家族を連続して亡くすなどというい話が有ります。これは、呪いに頼らなくとも副次的に起こる作用なのです。そこまで大きな話で無くとも、拝金に走った結果、家族等を含めた人間的な繋がりを失い、途方に暮れる例が山ほどあります。ですから、安易に金銭を得る望みは避けるに越した事は有りません。

当方の友人で、ラオスに住み妻はタイ人でタイに住んでおり、息子がひとり娘がふたりいるという友人なのですが、そもそもラオスに来たのは日系の旅行会社の出向。任期が終了しても帰らず、借金をして食堂を開きました。ご他聞に漏れず、商売は振るわず少しづつ返す借金が返せなくなり、どこかに就職をと考え出しました。普通なら、妻子のいるタイにいくのが道理であり、こちらより就職口もいっぱい有るのです。しかし、ラオスに留まろうと躍起になり、何とか日系の工場に足掛かりを見つけ、うまく就職を手に入れました。給与も悪いわけでは有りません。しかし、タイ側に居る妻子を呼ぼうともしません。こんな中途半端であれば、別れたほうが何ぼも楽なのです。このような宙ぶらりんにも関わらず、「ラオスの永住許可を何とか取りたい。」と言ったりしています。今の生活を続けたままひとりで?訳のわからない夫婦関係を延々と、そして稀に2日程度ラオスに呼んだり数ヶ月に一度、やはり2日程出向いたり、何れにしても顔見たらハイサヨナラ。あとは、毎月定額の生活費を送るだけ。ラオスに於ける本人はというと、腰掛けの出向日本人と毎日のように飲み明かし、出向で来た人間が帰ると、新たな出向者を探し酒飲み友達を延々と続けるだけなのです。ラオスに居たいのか?日本に居たいのか?さっぱり意味合いが解らないのです。「これだけ長く日本を空けたし、この歳で日本に帰っても、何が出来るか解らない。」気持ちは解らないでも有りません。ただ、自身の責任は、今現在タイの伴侶と間に出来た子息、ラオスでウダウダやってる場合では無いのです。実際、就職口を探していた時期、タイで就職出来そうな場が有ったにも関わらず、それを蹴ったのです。そして、ラオスで就職口が見付かった時の喜びようは尋常では有りませんでした。さっぱり理解出来ません。年齢を考えたら、自分の事より持った家族の責任(子供も未だ小さく父の教育も必須)を考えるのが普通であり、ラオスに単身で在住しているのは逃避としか考えられません。しかし、生活費を送ったり連絡を取り合ったりと、全く持って不思議な関係を継続しています。ラオス人やタイ人は、意外と無頓着なのは解りますが、旦那は日本人であり都合に合わせスタイルを変えるのは普通では有りません。

以上のような一例を同情的に思うか、けしからんと思うかは人それぞれでしょうが、けじめをつけてこそ一から始められる訳です。金銭だけ何とかしておけば、あとは曖昧にしておいても良いだろう。このような考えであるから、家族同士の不幸や災難に見舞われるのです。上述した友人も、借金返済やタイに置いた家族の維持の為に、就職を得ようと躍起になった部分もあるのでしょうが、ここでの日系企業への就職は最低でも月20万円前後。大金を月々得れるのです。日本で経済的な窮地から逃れる為に、宝くじ賭け事で千金を得たいと望むのと、あまり大差は有りません。経済面で安定した本人はというと・・・・、暖かくなった懐を元手に高級な酒を浴びるように飲み、あれだけ質素に節約してたのが鰻の蒲焼だ刺身だ寿司だナイトクラブだという日々を送っているのですが・・。家に帰ると暗い部屋に電気を付け、インターネットをやり本を読んだり、趣味と言えばマッサージに行くぐらい。そして、タイに居る家族を疑念に思う日々、本当に不幸です。此処ラオスで何を求めているのだろう?と不思議に感じます。悪い人間では無いのですが、機械的にしか解釈出来ない思考・心理が仇になったのでしょう。

一攫千金で頭がいっぱいの方、余裕が有ったら周囲の家族の顔を見て、30分でも一時間でも良いですから心から話をする機会を日々持たれて下さい。刺々しくなる精神・心が癒される自分に気づくかも知れません。

Theme:スピリチュアル Genre:心と身体│ Tag:呪い│ Tag:呪術│ Tag:一攫千金│ Tag:ラオス│ Tag:賭け事│ Tag:宝くじ│ Category:願望・悩み│ コメント:--│ トラックバック :--
「ヴードゥー大全(壇原照和:著)」
image888.jpg
「ヴードゥー大全」 ハイチのヴードゥー教を主体に、習合されたアフリカの原始信仰及び呪術の集大成。私がキューバ編のバントゥー・パーロ信仰を監修させて頂きました。現在中古本のみですが・・・。 ※アマゾンにて購入可
土俗呪術随想録

khmersurin

Author:khmersurin
「土俗呪術奇譚」へようこそいらっしゃいました・・・。

DSCN0431.jpg ---ヨルバ族の信仰を主体に構成されバントゥ族の信仰も含まれる「アフロ・キューバ信仰協会」のメンバーです。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ご質問などが有ればメールフォームにてどうぞ・・・。直接メール頂く事も可能です。 info@khmersurin999.com
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
電子書籍:シックスサマナ
image999.jpg
「シックスサマナ」 電子書籍にて月二回発行される一風変わった海外移住促進誌です。「人を呪わば穴二つ」という探訪記を連載させて頂いて居ります。 ※アマゾン・キンドルストアで購入可
土俗呪術案内
アフリカ発祥の類稀な古来信仰、死霊を使役する呪いにて現世利益を得るお手伝いを致します。更に呪物の御提供も致して居ります。
リンク
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

  1. 無料アクセス解析