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・東南亜マレーポリネシア系メラネシア系の土着民:祖霊神霊崇拝の探訪見聞 ・自然信仰に関わる珍談、奇談 ・自然信仰全般、特に私が関わるアフリカ土俗死霊崇拝の逸話 ・信仰に関わる人々の生き様など
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2023/07/18
20:54:10
マダガスカル沿岸部に分布するアフリカ・バントゥ系諸民族。中でもミケア族という、未だに原始を維持する部族が居ります。

この部族のシャーマンが、作成・活き籠めする防御の呪物のご案内です。

主体は、悪意有る人間や獣、更には悪意を持って定着或いは憑依目的の邪を徹底排除します。

※金銭的に潤いたい。

※理想的な異性を得て安寧を願う。

※家族の円満を望む。

※常に健康で居たい。

以上等々、個々が願うすべての向上そして’安泰は、身の回りの的防御と的浄化無くして達成は不可能です。的環境を調えてこそ、すべての望みが叶うのです。要は、的環境の浄化と常時防御無くして、他の願望呪術や呪物をする或いは持つしても意味が無いとい事です。

その時々にシャーマンが用意できる拳大或いは拳二つ分の大きさの巻貝へ、各種マジックマッドを詰め、爾後、を一体活き籠めます。口を一部残し塞ぎ、籠る霊の戒名が命名され授受の運びとなります。

毎週、決まった曜日に線香を点して’、日々の防御への感謝を空いた口の部分から唱えます。また、自身を脅かす相手が特定出来るなら、空いた口の部分へ相手の詳細を囁き排除を願い出ます。徹底的な排除が約束されます。

ミケア族のシャーマンは矢鱈とたくさんこの呪物を作成・活き籠めません。レアな呪物で有る事と、部落へ行くには悪路で数日要します。その面を踏まえ、授受をお考え頂ければ幸いです。

下記URLより、サイトへ入って頂き呪物が確認できます。

https://www.animism666.com/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E5%91%AA%E7%89%A9/

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15:22:42
闇の攻撃から身を守る呪物

マダガスカル固有の湿地林に生きるカタツムリ殻に、マダガスカル特有の古い土壌をベースとして詰め、更に数種の草木・鉱物・人骨粉、そして蠍・毒蛇・毒蛙の一部を詰め封じ、密林を司る神霊を籠めた呪物

基本、山野に関わる従事者を自然災害や危険動物・危険爬虫類・危険昆虫等々から守る呪物です。が、気を置くに只ならず信用の置けない社会に身を置き、騙しや危険人物の蛮行等々から身を守るにも適した呪物です。ご自身の生活や経済活動をスムーズに導く為、あらゆる不運を遠ざけ回避します。

ご興味が有りましたら、以下のURLから御確認下さい。

https://www.animism666.com/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A5%E7%B3%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%90%E6%97%8F%E3%81%AE%E4%BF%A1%E4%BB%B0%E3%81%A8%E5%91%AA%E8%A1%93/


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13:54:44
ここ二年、疫病蔓延で自由が効かず、すべて行動が制限され自粛を余儀なくされて参りました。当地や近隣国は、四月五月を機に、続々とレベルを風土病に下げ往来も、ほぼ疫病蔓延前と変わらぬ状態に戻しました。ただ、二年の経済停止は多大な後遺症を残したようで、思ったほど人が往来してません。世界的なインフレや、サプライチェーンの崩壊による不足、燃料高騰は特に大打撃を与えています。混沌とした状態は、当分継続すると存じます。

その様な時期に、ご自身の擁護援護となる呪物をご紹介します。私の原点となる、アフロキューバ・パロ信仰の呪物マクート。携帯用の小粒ながら、内部にネクロポリスを構成する強力な呪物です。あなたの不幸を避け、順風満帆な方向性へと舵をとります。以下のURLから、ご覧頂き検討下されば幸いです。

https://www.animism666.com/%E5%91%AA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%BE%A1%E6%A1%88%E5%86%85/


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09:00:54
国家封鎖・都市封鎖で行動制限掛けられ、絶賛座敷牢生活を強いられ苦虫を嚙み潰す思いで日々過ごして居る。ラオスの国家封鎖は、全ての国境封鎖と国際線国内線全線の停止。都市封鎖は、他県への移動も厳格な許可制、市内移動も管区毎にゲートを敷き、必需品購入の外出以外は許されて居ません。当然、必需品購入に出掛ける際は、管区内の邑毎に在る人民革命党支部にて、其処の長に許可を得て出掛ける事に成る。本当に鬱陶しく面倒だが、其処はラオス人の遣る事で隙が有り、朝五時から八時と夕方五時から八時は、誰も居らないので余裕で出掛ける事が出来、専ら私は其の時間帯を必需品購入に充てて居る。厳重な統制を敷いてる割に、此の鬼の居らぬ空白の六時間は、洗濯するに充分で有るし鼻糞ほじって不貞寝も出来る。

そんなこんなで、既に二か月経過し新たな症例が確認できない事から、五月一日より緩和が始まった。国境封鎖や航空便は制限維持だが、国内移動も含め緩和というより粗解除といっても過言では無い。一時期ほどマスク装着者も激減。というか、ラオスの平民は、折り重なるウイルスや風土病に恒常的に苛まれて居る為、口では恐怖を叫ぶが新型コロナ事態を腹から脅威と捉えていない。強いて云えば、敢えて抗う事をしない。其れよりも、雨季に入り毎年恒例のデング熱が流行し始めた。現時点で症例五百人弱、重症化のデング出血熱で四人が彼の世に逝った。之でもラオ人は流行と捉えず、日々相変わらずの生活を送って居る。気弱な人種だが、至高のお迎えとなれば受け入れる。地団太踏まず、すんなり行く部分は見習う面が多々有る。

さて、本年二月に四度目のマダガスカルへ行った。偶然は必然と捉えるのが私の生き方だが、南西海岸のアフロ系シャーマン訪問も踏まえ、前々から現地のカウンターパートに勧められて居た、マダガスカル中部アンツィラベ市から南東海岸に向かう途中に、密林地帯が在る。其処に棲む部族はマレー系とアフロ系が混交した部族で、私見だがメラネシア系部族と考える。代々草木の知識に恵まれ、あらゆる病を癒す部族で、所謂フォレストマンの類で有る。各地のシャーマンが匙投げた患者の最後の縋り所であり、様々な重症患者を治してきたフォレストマンと会った。コロナの脅威が出始めで有った頃合い、イの一番で予防的な処方を相談したのである。薦めてきたのは、アルテミシア(ヨモギ)である。日本人からすれば、ヨモギなぞ甘味で有るヨモギ餅を連想してしまい、少々腰砕けの印象をもってしまった。フォレストマン曰く、ヨモギに土着の薬草を数種加え煮だし、汁を数日間飲む事で耐性が付くと云う。そもそもヨモギは東アジアが原産で、南国で育つ植物でない。大昔に支那移民がマダガスカルに持ち込んだそう。沿岸以外は、標高千メートル超の大地で有り、其れならヨモギも育つと合点がいった次第で有り、ヨモギも伝統薬のラインナップに加えられたというのが経緯。能く能く調べてみると、ヨモギは除菌・殺菌に優れた植物であり、含まれるクロロキン成分はマラリア予防に効果が有ると知った。

あれから約二か月、コロナ禍騒動は表面上15世紀の黒死病パンデミックさながら、医師も疫学者も右往左往する始末。ワクチンは一年以上出来ない、という関係者の発言から抑制薬に重点が置かれ、諸兄もご存じの通りアビガンやらイベルメクチンやらレムデシビルやらと、抑制薬下克上となってしまった。

そんな折、世界で六十三番目に位置する貧国マダガスカルの大統領が、国家応用研究所に指令し伝統薬学から開発(??)されたCVO(コヴィット・オーガニック)と命名し、新型コロナ予防伝統薬液を発表。軍と警察と保健省の役人総出で、まずは首都アンタナナリボに多々在るゲットーの貧困層に配り、一番クラスターが発生しそうな場を抑えた。それから中流層という流れで、最終的には他の州にも行き渡った。此の伝統薬を企図したアンドリー・ラジョエリナという大統領は、御年46歳で可なり若い男。出自はラジオのDJで広告代理店のオーナーなぞも務めた。私自身、当初の印象は細身でマレー系メリナ族の出身であるから、男色家なんじゃないかとかDJ出身なんて、日本で云えば「みのもんた」や「吉田照美」を大統領にした様なもんじゃないか、と鼻白んだ目で見て居りました。

が、今回のコロナ禍の一件で範囲は限られるが、アフリカ諸国内では男を上げた。伝統薬を尊重するアフリカは、続々と同調しタンザニアやチャドに至っては、専用機をマダガスカルに送り大量輸送を果たした。終いには、中米カリブのハイチまでも輸入に合意した。ハイチは中米でも、西アフリカ系奴隷の末裔で構成された国家、謂わばアフリカの飛び地で有るし、国教はヴードゥ教とアフリカそのものである。

つらつらと疫病流行の折、私見を述べさせて頂きました。私自身、国境封鎖や行動制限に縛られ、自粛生活を余儀なく強いられて居るのが現状です。探索で、粗毎月の様にアフリカやら中米やらと忙しくして居りましたが、此の二か月は、自宅にて私の数十年来の契約霊が据わるムナンソ(アフロキューバ・パロ信仰の祭壇)にて、久々にゆっくり契約霊と対話をする日々を送って居ます。コロナは人為的な茶番蔓延で有るが、本当に至高が怒り捲ったら弱者・健常者関係無く殺傷し捲るウィルスを発生させるだろうよ、というのが私の契約霊の見解。至高を怖れ敬い、自然に敬意をもって相対する姿勢が調わなければ、悍ましい対応で答えるのが道理だとも云って居った。其の姿勢が有る生き物には、回避したり治癒する方策を与えるとも云って居た。当たり前な話だ。例えれば、散々痛めつけられて、反撃に出ない事象は有り得ない。有るとしたら、痴呆かマゾヒストの何れかでしょう。まあ、霊的な話は嫌悪する方も多々居られるので、此処で止めておきます。

最後に、私はキューバやビルマやラオスに数十年棲み。中南米やパプアニューギニアやアフリカ諸国の密林に頻繁に赴いたり、必要があれば密林で野宿なぞも数え切れぬほどしてきた。未だに、マラリアにもデングにも一度も罹った事は無い。毒蛙に触れ被れたり、巨大ムカデに噛まれたり、蛭に噛まれ噛み後が少々膿んだくらいか、、。後は、鼠ダニに数回噛まれるという、いずれも軽症である。十年前に、ラオスデング熱大流行があった時も、まったく罹らなかった。蚊に散々喰われたにも関わらず。実は秘策があり、此れは霊的な薬草処方で有るし、霊的な話は止めると上述したので敢えて話さない。

少々助言するとすれば、もし興味が有り良ければヨモギを恒常的に接種する癖を付ける事。あと、ジェルバ・ブエナというミント系の香草が有る。邦名が解らぬので御免蒙るが、此のミント系の香草を喰う癖を付ける事。何時の日か貴方自身の生命を脅かす細菌から守って呉れる事に成る。

一寸先は闇、此れを身に染みて感じた方は多いと思う。どうぞ御自愛頂き、後悔の無い人生を送って頂く事を切に願う。

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01:30:50
昨今のコロナウイルス・パンデミックを踏まえて、インドネシア・ジャワの伝統呪術師ドゥクンが仕上げる強力な呪物をご紹介します。

呪物名;キジンブンケン

インドネシア・ジャワ人ドゥクン(インドネシア語で呪術師)が作成・活き籠めされる呪物です。大元はムラサキガイの化石を磨き、表面に古ヒンドゥの呪文を彫り認めた呪物ですが、殺菌力の高い黄銅(古い工具に使われた物、特に武器を厳選)を溶かし、ムラサキガイ状の型を作り溶かした黄銅を流し入れ固めた物が、此の呪物の主流に成りました。回教が入り古ヒンドゥ教と習合された結果、回教のジン信仰(神霊崇拝)が面前に出で、呪文はアラブ文字で認められる様に成った次第です。

疫病除け・毒除け・厄病除け
※厄介な霊や人物を除ける
※人生設計の安泰

詳細は本サイト「呪物の御案内」から最下段までスクロールして頂ければと存じます。ご興味が有る方、ご覧いただければ幸いです。
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「ヴードゥー大全(壇原照和:著)」
image888.jpg
「ヴードゥー大全」 ハイチのヴードゥー教を主体に、習合されたアフリカの原始信仰及び呪術の集大成。私がキューバ編のバントゥー・パーロ信仰を監修させて頂きました。現在中古本のみですが・・・。 ※アマゾンにて購入可
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